【小野沢シネマ　限定オリジナルTシャツ】

“ 映画は、心の世界旅行 ”

初めまして。小野沢シネマの和田浩章・更沙です。
私たち夫婦は、島根県西部・人口4万人の小さな街、益田で映画館を営んでいます。
偶然の巡り合わせで、妻・更沙の故郷で、廃業した映画館を復活させることになりました。

「人口が少ない街で映画館をやるなんて、無謀だ」そう言われながらも挑戦を続け、今年で4期目。
経営は決して楽ではありませんが、映画を好きになってくれる地元の方、映画館を応援してくださる方が日々増えているのを感じています。

時代は変わり、家でもサブスクリプションで無数の作品が観られるようになりました。
それでも映画館で観る映画には、特別な意味があります。
暗闇の中で、ぼんやりと光を映すスクリーンを見つめていると、
日本という同じ国の中で、全く違う生き方をしている人たちに出会える。
旅に出られなくても、異国の地の新たな価値観や文化を知ることができる。
——それはまさに、心の世界旅行です。

この想いを形にしたのが、小野沢シネマ オリジナルTシャツ。
バックプリントには、スクリーンに飛び込む兄妹。妹の手を引く兄のもう片方の手には、旅の象徴・トランク型のキャリーケース。
胸元には、星の光がキラキラと飛び出す映写機を見つけた兄弟。
黒地に映えるそのデザインは、映画と映画館へのラブレターです。

今年の夏は全国的に猛暑が続き、命の危険さえ感じる日もあります。
だからこそ、涼しい映画館で、心だけは自由に旅をしてほしい。
そんな願いを込めて、この一枚をつくりました。映画館の応援にもなりますので、ぜひお買い求めください。

和田浩章・更沙

【イラストレーターの三上唯さんからもコメントが届きました！】
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「こころの居場所を探している人の拠り所に、映画館がなれたら」
打ち合わせのなかで、小野沢シネマの和田さんと奥さまの更沙さんが、静かな熱を持ってお話ししていたのが、とても印象的でした。

イラストは、映画をご覧になる方・Tシャツを着てくださった方が、
物語の中へと飛び込めるように……と願いを込めて描かせていただきました。

胸を弾ませたり、時に涙を湛えながら、映画の世界……
ひいては、こころの世界を旅行して、また日々を送る力を
蓄えていただけたら、幸いです。

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プロフィール

三上唯／イラストレーター
独学でイラストを学び、現在は書籍の装画などを手掛けるなど、
「やさしさ」「あたたかさ」を感じられる作品を制作している。
映画館でアルバイトをしていたことも。

公式HP
https://salon.io/mkmy
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Mサイズ：身丈74cm／身幅51cm／裄丈42cm
Lサイズ：身丈76cm／身幅56cm／裄丈46cm
※大きめのゆったりサイズです。普段Sサイズの女性はMサイズがおすすめ。裾をボトムスに入れると、バックプリントが綺麗に見えます。モデル着用例：身長160cm　Mサイズ

数量限定販売！

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Shimane Cinema ONOZAWA
シマネ・シネマ・オノザワ
https://onozawacinema.com/